久方の日記なり
一ヶ月ぶりの日記。
先月は暑かった!
でも、二人の時間をあなたはつくってくれた。
12日も来てくれた。
最近合うと夫婦漫才の如く笑いがある。
疲れているあなたをボグスには笑いが何より❢
来たらいつでも何か料理をしてくれる。
甘えて任せて待っているが、なんせ独り身が長かったので、作って貰うのに慣れていないので何かを手伝うなあ〜。
二人で食べる食事はいいもんだ。
昼だからパスタ、素麺が多いが、持参してくれるのも美味い。
長男さんの作った野菜類もたくさんいただく。
レタス、なす、じゃがいも、水菜などなど
家計を気にしてくれているのがよく分かる。
一緒がいいね
やはり二人がイイね。
昨日、久し振りにボーリングに二人で行った。
平日の昼間ということか、貸し切り状態でスッカスカだった。
3ゲーム、貸靴あって1000円とは安かった。
割安券を使用でした。
帰りには、これまた久し振りにカステラ銀装で
カステラをあなたが購入。
コ━ヒ━はドリップでいただきました。
散髪もしてもらい。送って行ったら
これまた久し振りに虹を観た。
今日は朝からどしゃ降りの雨で
おとなしくWOWOWの録画映画を観た。
「緑はよみがえる」(2014年 イタリア)
エルマンノ·オルミ脚本監督作品。
第一次世界大戦時の北イタリア、アジア━ゴ高原での深い雪に閉ざされた冬の山中での、イタリア軍とオーストリア軍の極寒の塹壕の中の敵軍の気配に怯えながらの対峙のさまをほぼモノクロで撮った短時間なれど優れた反戦映画と云えよう‼️
なにやってんだか
こんなご時世になにやってんだろね？
国会中継のイライラは
権力憎しの表れか？
にしても「モリカケ」って
不味い料理を見せ付けられて
その悪臭がVRの何年か先のものを見せ付けられているように
テレビ画面から放たれている。
この悪臭を遮断するには
スイッチ切るか、電源オフかしかないが
それでも喫煙者の息、身体に残るニコチンの如く
画面は真っ黒でも
残っている。
まるで洗脳されているかのように。
洗脳されないように生きるには
悪臭を悪臭と認識する作業を怠ってはならない
という教訓か？
垂れ流される情報のなんたるかを自己分析して
対抗するしかない。
学生時代、就職してからの「理論武装」の時のように
再構築で悪臭を嗅ぎ分けるしかないな。
あなたは大丈夫ですか
血液検査の結果でPSAの数値がH(high)で心配をかけている。
正直に言わない方が良かったのではないか、と今頃思っている。
前立腺癌であっても、肥大であっても治療費がどうなるのか
心許ない。
まして看病して、いや看病させることに時間が経つとやっぱり申し訳ないと思うようになった。
独り身の時は死ぬなら癌で治療せず独りひっそり、勿論苦痛、苦悩はあるだろうが、逝きたいと思っていた。
なぜなら、父親、母親を看取った時の「ああまでして娘、息子に手をかけさくない」と おもったのが正直な思いである。
残された者はまだまだ長い人生があるんだから、早く日常を取り戻して生きていって欲しい。
息子、娘にはほとんどない(焼き場、葬式はいらないとは言っているが、50万 足らん？)通帳の暗証番号は一応教えてある。
手続きが煩雑なのでなるべく簡単に済ませと言ってはあるが。
死後は任すしかないのでどうなるのか、見届けられない(笑)。
あなたにもと言ってもあなたはそうはしないだろうと思うので
一応書き残しておく。
と記しておこう。
MRIの検査に行った
血液検査の結果でPSAの数値がH(high)だったので
(4/5に採血して、１ヶ月後の5/10に結果を聞いた)
今日MRI検査に午前中に行ってきた。
採血、注射、カテーテル検査治療(手術)など
奥歯が 縦に割れた時の治療など
まな板の鯉状態ではなんの不安もない。
小学生の頃の注射針を腕にぐっと力を入れて医者とおぼしき人が注射器を抜いたら、腕に針が刺さったままだった(笑)。
てな悪さをするガキだった。
そんなこんなで病気は治してもらえるなら治してもらおうと思っている。
コレステロール値高めなら、食や運動やアルコールを控え目など自分でできることはやろう。
最愛のあなたに出会って10kgも体重が増えた。２年で。
大学生から3~40年間体重は66~7kgだったけど身長180ではちと痩せぎみたった。
歩くことと打ちっぱなしやボ━リングや団地周りや駅まで行ってみたり、身体を動かすこともやる。
「紹介状」を持って泌尿器科専門医者か病院に行ってからになるだろう。
のんきすぎるとは思ってない。
心房細動で不整脈の治療でも町医者では設備がないなら今の病院を紹介され、カテーテル検査治療をして快調になった。
その時と同じ心境である。
高い治療費は役所で「高額治療費免除」云々があるから
入院、手術4日間で4~5万円であったと認識している。
医療費控除でなにがしかが返ってきた。
話あっちこっちいってるな～。
